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​我が国が誇る世界的な

ラテンビッグバンド

1954 年有馬徹が初代リーダーとして結成、『NOCHE CUBANA』(日本語:キューバの夜)を楽団名とし、中南米音楽を中心にクラッシックをラテンリズムで演奏、ポピュラー音楽、ジャズスタンダードナンバー、映画音楽、日本民謡などアレンジャーの前田憲男らの編曲によるアルバムがある。有馬徹の試みにより、聞くバンドから、見るバンド、そして淡谷幹(現:淡谷幹彦)が中心となってショーバンドとして活躍を始める。歌謡曲部門では石原裕次郎のコンサート、レコードアルバムも数多く手がけた。彼が遺したスコア―とそれを忠実に演奏するバンドは今も健在、(NHK情報ネットワーク チーフプロデューサー加藤和郎)。日本国内、アメリカ、ロシア(旧ソ連)ポーランドでの公演、国外での活動を行う。ラテン音楽を幅広く海外へ紹介、日本の代表的なラテンビッグバンドとして活動。インターナショナル選手権NHK杯では、レギュラーを務め、ダンスバンドとしても活躍する。2014年には60周年を迎え、淡谷幹彦のメガフォンにより伝統的な有馬徹とノーチェクバーナのサウンドを提供し続けている。数少ない日本のラテン音楽プレゼンターとしては長寿なオーケストラとして脚光を浴びている貴重なラテンビッグバンドである。NHKの紅白歌合戦にも度々出場した。

 

​NHK情報ネットワーク

チーフプロデューサー

​加藤和郎

群集
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